ただいまHTE内を風邪が流行中! 注意せよ!

こんにちは。咳がでまくりのアサクラです。
HTE内では既に何人かがやられ、声が出なくなってます。
現在MOTO山氏がそんな感じみたいですよ。
このブログを見てる皆さんも気をつけてください〜。
咳とか、いっぱいでるとオエッってなっちゃうから尚更ですよ!!

今日は、私が前にあげたレディへの初期の画像をつっこまれたりしたので、
その流れで行こうかしらと思います。


これね。

「よく見つけたねー」とか言われたのですが、意外とGoogle検索すると早く出てくるのですよ。
某氏は「レディへの黒歴史」とおっしゃっておりましたよ。

しかし、正真正銘の黒歴史……いや黒くはないんですけど、
現在とはまったくキャラが違う人々をご紹介しましょう。


ドーーーン

ぎゃああああああ、かわいい!!!!!

さてコレ誰でしょう?
誰でしょうっつっても、この溢れる面影……


はい、真ん中のお二人です。

「え、おじいちゃんとおばあちゃんにも子どもの頃があったの?」って言っちゃう子どもみたいに「え、あのまゆ毛の人たちにも子ry」って言っちゃいそうです。

いったい何がどう化学反応したら現在のかたちになるんでしょう!?
うぅ、リアムとかかわいすぎだろう!!! みんな小さい頃はピュアなのですね。

というわけで新作は大好評、日本公演のチケットも発売中なOASISでした。


さて、このお子様時代の写真ってどのくらい有名なんだろうか……?
いやそれにしてもかわいいよ、これがギャップ萌えですか……?
くっ、さらばじゃ!!

キラーズの新譜がひたすらヘビロテです。助けてください。
どうも、こんばんは。ホサカ・デンジャラスです。


今日はですね、ちゃ、ちゃんとネタを用意していたのですよ!
ほ、ほほほ本当ですよよ!!
で、でもね、MOTO山さんがネタを振ってくれているのに、それを無視したとあっちゃあ男が廃るってもんでしょう? ねぇ、そうでしょう!

だから用意していたネタはまたの機会に、という事で、“あの人は今!?”を話のネタにしたいと思います。


ってかDead 60sとオーディナリー・ボーイズが解散してたのは知らなかった…へー…。

そして、ひとつ訂正というか、付け足しというか。
ウルフマザーは一応存続はしているのですが、今年の夏にベース(時々キーボード)のクリスとドラムのマイルズが脱退してしまい、あのアフロ君一人になってしまったんですよね。現在ベースとドラムのメンバー募集中だとか。
普通3ピースバンドで2人脱退したら、そのまま解散しちゃいそうなもんですが、そこで踏ん張ってウルフマザーという名前を守ったアフロ、アンドリューのド根性には素直に拍手を送りたいところです。しかし、よしんば今後メンバーが集まったとしても、その後すぐに1stを超えるような作品を作るのは相当キツいんじゃないかな、と思います。
1stの時にやたらとワーワー騒がれたのも、今となってはただの足枷にしかなりません。
あ、一応言っときますけどね、ボクは大ファンでしたよ。

さらに余談ですが、ウルフマザーに負けじ劣らずのツェッペリンチルドレンなバンドが今年の5月くらいに出てきましてね、ワタクシが一所懸命周りの人にプロモーションしまくっているのに一向に広まらないので、ここに動画を貼っちゃいます。 超カッコイイですよ!

あと、ロング・ブロンズのヴォーカルはなんか今後ソロで活動していくそうです。
どうなるんでしょうかねー。


そんでもって最近というか1st以降全く名前を聞かなくなったバンドにエル・プレジデンテというのがいましたね。
06年のサマソニにも出演していて、宣伝も何だかんだ言って結構お金がかけられていたように思います。
んで、マイスペとかで調べてみたのですが、07年の1月くらいにブログで「新しいアルバムをレコーディング中だぜ! 夏にシングルを出すぜ!」って言ってるんですけど、それ以降ブログも止まっていて、アルバムどころかシングルもでてません。空中分解かな?
プリンスにグラム・ロックを足したような感じで個人的には結構好きだったんですけどねー。

Rocket / El Presidente


あとは……あ! ジ・アザーズがいた!
ロンドンの地下鉄とかでゲリラ・ライブを頻繁に敢行して話題になってましたね。今となっては信じられない事ですが、コイツら、05年のサマソニのマリンステージに出演してました。
調べてみたら06年に2nd出してるご様子。知らなかった……。
一応まだ存命しているっぽいです。

Lackey / The Others


そして同じく05年のサマソニに出演していた、ザ・デパーチャー。
これもまだ細々と活動しているっぽいです。
確かエディターズとかインターポールらと比較されていたような気がします。まぁモロにニューウェーブ・リバイバルなんですけどね。

All Mapped Out / The Departure


うーん、他には……あ! The Eighties Matchbox B-Line Disaster!!
こいつら、ホラーズに先駆けたゴシック・ガレージ・バンドなんですが、最っ高にアホです。ハイヴス並のバカさ加減かもしれません。まだまだ積極的に活動中!
楽曲はかなりカッコイイので、マイスペもチェック!

※爆笑PV
Mister Mental / The Eighties Matchbox B-Line Disaster


最後はアルバム一枚残して解散した爆裂ブルース・ロック三人組、22-20's!
なんと今年の9月に彼らが所属していたレーベルHeavenly Recordsの18周年を記念して行われたフェスティバルにて再結成を果したらしいのですが、その後は一体……!?

ブライアン・ジョーンズの映画にも使われていた曲を貼っときます。今聴いてもめちゃくちゃテンション上がりますな。
Devil In Me / 22-20s


なんかこういうの時々やると面白いですよね。忘れているだけで他にもありそうだな…。


あ、ちなみに HTE最新号、発売中です!!
前回と同じく、全国の大型レコード店に置いてありますので、よろしくお願いします!


ソビエトロシアでは、バンドがあなたを解散する!

どこまででもやるぞ!  
どうもMOTOです。


だれか! だれか教えて! JETは解散したの? してないの?

いえねつい最近知ったんですね2007年末にJETが活動停止していたということを。この2008年の年末に。なにやってんの俺。いや、でも俺だけじゃない。「え!?」という反応がとりあえず私の周りでは多かった!!

とりあえず、「Are you gonna be my girl?」は問答無用のロックンロール・アンセムであり、かかりすぎて一時期古さを醸し出してしまいつつも、今、ひと回りして、やっぱり時々は聴きたい曲だったりしませんか?

で、そうかぁ解散したんだね、と思ったら年越しライブの予定か何かが本国では入ってたりとか。あれ? じゃあ、やってんの?

無期限活動停止という事だったらしいですが、それが明けたのかしら?

まあいいか。


というわけで、今回は「あのバンドどうなった?」的な事に着目したいんですよね。


まず最近のネタでいうと、これはデンジャラスが書いていましたがDirty Pretty Things。
これは解散です。

うーん。まあ。しょうがないでしょう。ねえ。いや、最初のシングルからリバティーンズを追いかけていた私にはこのバンドを、そして逆に、今のピート・ドハーティーの体たらくを、それぞれをあしざまに言う権利ぐらいはあると思います。おまえらふざけんなよ! リバティーンズやれよ! バーカバーカ!(泣)

そして、ええと……ビンテージ衣装を着た女性フロントマンが「モテない私」を歌っていたバンド。The Long Blondes。解散いたしてございます。結構アルバムの楽曲は光っていたのですが、バンドの演奏体力を充実させることができなかったのが響いてしまったでしょうか。だから日本語表記は「ブロンディーズ」じゃなくて「ブロンズ」にしておけとあれほど。関係ないか。

さらに、DEAD 60s。解散しております。クラッシュをリスペクトし、レゲエとパンクを混ぜつつオラオラとやっていたバンド、1stはなかなかの佳作で、けっこう将来を嘱望していた人がいたのですが、セカンドでつまずいた。いかんかった。

で、そのバンドのシングル「Riot Radio」激似な曲があるThe Ordinary Boys。日本では妙に人気あったバンドですが、解散しております。しっかしこいつら、日本国内では「若者たちの市井のリアリティ」的なキャッチコピーで展開して売れましたが、言わせてもらいたいが『セカンドでつまずいてリアリティTVで芸能人的な人気が出て3rd出して解散』って……「若者たちのリアリティ」……? 

どんどんいこう。


いやもちろん健在のバンドもたくさんいますよ。
国内にいると動向がつかめませんが、案外やってたりするんですね。


Wolfmother、おぼえてますか、「Woman」という曲が流行りましたね、ブラックサバスみたいでカッコよかったです。つうか今聴いてもアガるな! かっこいいな! ゴリゴリのリフとオルガンで。彼らは存命です。セカンドアルバムを作るとか作らないとか言っていますが、いいかげん沈黙期間が長いので、頑張らんと、そろそろ正念場ですよ!


The Rakes。活動しています。もともと過激に消費される感じの登場ではなかったのでかえってよかったでしょうか。


The Bronx。これはですねガレージロックバンドです。これはあんまり知らんだろう。
キラーズとブロンクスは同時期のデビューで、私と沢田太陽との間で「この2つのバンドの妙に下世話な感じ……これは、どっちか売れるんじゃね?」みたいな話をしていたんですがこのブロンクスはあかんでしたね。それでも解散せず今年11月に3rdアルバムを出しました。ブロンクスは、ボーカルがちょっと非常にHTEまわりの音楽を聴く人には激しく受け付けない予感があるのですが……あのう、かっこいいよ……。


The Longcut。細々とやっているようです。ボーカルの人が歌っている間はドラムが打ち込みで、ボーカルが歌い終わったらおもむろにドラムセットへ歩いていってインストをやるという不思議なバンドですが現在レコーディング中との事。


The Bravely。キラーズに喧嘩売られていましたね。正直、このバンド覚えている人ってあんまりいないんじゃないか? でもさっきwikipedia調べて意外だったんですが、日本で全然注目されてなかった2nd、なんかチャートの動きはわりと1stと変わらない気が……それなりに売れてたのか? しかも3rd出す準備しているみたいで。まあ音楽性は2ndの時点で案の定? ビッグ・ロックな感じになっていたので、特にフォローの要は無いか? しかし懐かしいな!


The Raveonettes。一種類だけのコードでアルバムを作ったりと、偏執的なコンセプチュアルなやり方で登場したデンマークのバンド。存命です。登場時はジーザス・アンド・メリーチェインみたい、と言われていましたが、バンド名の元になっているロネッツとかを影響現に持つ方向性がだんだん前に出てきて、かわいい感じのバンドになりましたね。なかなかの力作「Pretty In Black」からだいぶ経っていますが、特に停滞することも無くやっているみたいです。私このバンド好きだったので引き続き普通に続けていってほしいなあ。


うーん。もっと色々調べたのですが、あまりたくさん書いてもしかたあるめえ、あたしゃ疲れたよ。追加するべきものがあればデンジャラスが何か書くんじゃない? ではまた次回!


==
MOTO






ななななななんだってぇええええーーーー!!!!!!
フランツの新曲が来年公開される『ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜』の主題歌に決定されただってーーーーー!!!!!

こんにちは、ピヨ彦ばりにガビーンってなりましたアサクラです。
これ一週間も前にニュースになってたんですね。
いったいどういった経緯で決定したんでしょうか? 気になります。

そういえば、ジャガーさんが実写化されたときもガビーンってなったなぁ。
妙に配役がハマってて、はまっ、ハマー!!!
うん。ごめんなさい、ちょっとフランツ起用に動揺してます。

さて、そんなフランツは次のアルバム『Tonight』のジャケットを発表したそうですよ。

これじゃ!


NME.COMのニュースを適当に読むと、40〜50年代に活躍した犯罪現場カメラマンWEEGEEさんの写真っぽくしたかったとのこと。
真夜中、倒れてるボブ(?)、たかれるフラッシュに手をあげるアレックス。うーん事件の臭いがするぜー。
なるほど今回もこだわってますね〜〜。フランツのアートワークは好きなので早く大きなジャケットで見たいデス!!!

とりあえず、新曲「Ulysses」はフランツのマイスペでチェックしとけ!


強烈な頭痛に襲われながらもブログを更新する俺、カッコイイ。
どうも、ホサカ・デンジャラスです。
なんか、youtubeの画面が大きくなってる……一体いつの間に…?


はい、タイトルでお分かりにいただけるかと思うのですが、遂に……

HTE Vol.31が26日、というか本日発売です!!

はい、拍手!!


表紙はごめんなさい、何の捻りもなくやっぱりキラーズ!!



もうね、これしかないじゃないですか。 僕らの世代のロックンロールスターは彼らなのですよ。
そんなキラーズの総力特集をお送りします!
永久保存版、これまでの長い道のりを記録したキラーズ年表や、ブランドン・フラワーズの貴重なステージ・フォト満載のブランドン、キラキラスーツ変遷史!
新作は勿論の事ながら、丁度良い機会なのでがっつり過去3作分のディスクレビューもあり、彼らのPVについても熱く語っております!!


そして裏表紙は……そう、今話題独占中のグラスヴェガス!!



写真、カッチョエー!!
日本一詳細なグラスヴェガス分析!!
彼らの音楽性を深く掘り下げて、彼らをより理解するために必要な10枚の名盤を解説しています!! そしてVo.ジェームス・アランのリーゼントに触発されたうちの女性スタッフが勢いでやっちゃいまいました、HTE的ヘアーサロン!! 個性的な髪型のアーティストをピックアップ!! まさにHTEならではのコーナーになっております。


そして誌面の中ほどでは8年ぶりにシーンに返り咲いたAC/DCだってちゃんと大きく取り上げております!
ヘヴィ・メタルという古臭い括りではなく、インディ・ロックの観点から見たAC/DC、若い後追いファンの方々必見、次の来日の為にライブの傾向と予習対策あり!!
また、やっぱりAC/DCと言ったらTシャツでしょ? と言うことで、オススメTシャツコレクションまでやっちゃってます!!


さらに前号に引き続きインディ・ロック界のニュースあり、お勧め映画のコーナーもあり、ブロック・パーティーだって忘れてないぜ、ディスクレヴューは前号の2倍以上!!

ページ数も前号よりがっつり増えてます!
乞うご期待!!



さぁさぁ、じゃあ今日はトーマス・タントラムでも聴きながらオサラバしましょう。

Work It / Thomas Tantrum

このPV、なんか大好きです。
Pshandy / Thomas Tantrum

カラフルでキュートなんだけど、どこか少し毒気のあるオルタネイティブなギター・ポップ・バンド、トーマス・タントラム。
ラジオで流れていたこの曲を偶然耳にしたリリー・アレンはすぐさま連絡を取り、彼らに絶賛のメッセージを送ったらしいです。実力お墨付き!

12月初旬にはケイジャン・ダンス・パーティの前座で来日します! 要チェックや!



アディオス!


ソビエトロシアでは、30分後に新しいエントリがあなたをアップロードする!

どうも、おひさしぶりです、1時間ぐらいぶりです、MOTOです。恥ずかしながら戻ってまいりました。
これで時空の歪みは訂正され、ブログの毎日更新の公約は守られた……!!


11月のHARDTOEXPLAINのwoodhandsライブ映像が届きました!!

燦然と輝く、ショルキー……!

それにしても、音源で女性の声だと思っていたのはドラムの彼の「素」だったのです。 
いやあしかし、ほんとうにカッコよくてですね……。

まだ国内で売ってないんですよねCDが。わたくしこのライブで感動して現在Amazonのマーケットプレイスで注文したやつが届くのを待っているンです。





来月のHARDTOEXPLAINも趣向を凝らして楽しくやらせていただきます! よろしくです!!!
12月20日だからね!

==
MOTO

 
ソビエトロシアでは、日付があなたを更新する!

こんばんはMOTOです。
日付のマジックが起こったような気がするんです。多くは語りますまい。

UKにはマニック・ストリート・プリーチャーズというバンドがいます。スリーピースで、ベーシストがワンピースで女装していて、BPM遅めの曲を演奏するバンド、というイメージが浮かぶ人もおりましょうが、このバンドは昔は三人ではなく、もう一人、リッチー・エドワーズというメンバーがいました。

リッチー・エドワーズは先鋭的な人間で、バンドの思想的シンボルでした。彼の存在を核に、バンドはセンセーショナルな立ち回りをしておりまして、最初にぶち上げた公約は「デビューアルバムで一位を取って解散する」ということでした。

結果、デビューアルバム「ジェネレーション・テロリスト」は一位を取れず、解散もしませんでした。

これに関してリッチー・エドワーズはわりと逆ギレ的な長々した撤回声明文を書くなどして、今で言うブログ炎上みたいな事になってしまったのですが、その後もなんだかんだバンドの足取りはわりと着実……しかし3枚目のアルバム「ホーリー・バイブル」を出した後、1995年にリッチー・エドワーズはアメリカ・ツアーを前に失踪してしまいます。

それから14年。リッチーの行方はわかっていません。
残されたバンドの皆はギャラを4等分して、「リッチーの分」を、ずっと手をつけずにいるそうです。

で、今回、家族がこれまであくまで行方不明としてきたリッチーの死亡認定を法的に申請したという事が話題になりました。

死亡、失踪、逮捕……ロックンロールにはそうした出来事がついて回ります。業が深いものなのです。
リッチーの行方不明というのは特にミステリアスで、時折振り返られたりしたものです。
とりあえず当時の映像を見ながら今日はこれにて。オチはありませんです。




==
MOTO








肉まんのおいしい季節ですよね。
でもたこ焼きの方がもっとすきです!!!
あの香りには抗えまい!!!
アサクラです!!

どうもねーソースの香りに弱いです。
魅惑の香りだぜ。

うんうん。キラーズの新しいアルバムが出てますね。
HTEの12月号ももうすぐでますよ!!

キラーズといえば、初期の頃、ブランドンの唇がリップ・グロスでうるうるになってる写真に衝撃を受け、ドン引きしたことがあります。
アーティストの初期の頃ってどうもキャラ設定が定まってない感がありますよね。


これが


こうなるんですからね。
ブランドン変わり過ぎですよね。今はヒゲないですが。
そういえば、この時期はみんなヒゲだったんですね。

キャラ設定といえば過去にも


(……これはキャラ設定の問題なのか?)


(……これは………素……?)


うううううーん。
セルフプロディースって大変だよね!


皆さんお気づきですか?


BLOG毎日更新キャンペーンが気付けば1ヵ月突破してました!!


いやぁ、一個前の記事とか、ワタクシのこの前のヤツとか、ギリギリセーフというかほぼアウトじゃね?ってな感じの時も何度かありましたが、基本的には毎日更新できてるんですよ!


人間、やればできるんですね。


しかし、しかしですよ!
ここで1ヵ月できたからこれからは通常通りに戻すよ、なんてヘソが茶を沸かしてしまうような甘っちょろい事は言いませんよ我々は!
今後も例え雨が降ろうが、雪が降ろうが、ザ・フーが来日しようが、毎日戦い(という名の更新)を続けていくつもりです。
だもんで、皆さん。今後とも生温かい目で見守っていてくださいね。
みんなのアクセス数がボク達の原動力なんですよー。毎日神経質なくらいチェックしてますよワタクシ。


あ、もしかしたら近日中さらにもう一人、投稿戦士が増えるかもしれませんので、そちらもお楽しみに!



さて、じゃあ今日は新作が発売したばかりのキラーズの新曲のLive映像がふたつもアップされていたので、それを貼ってみましょうか。

Human / The Killers

Spaceman / The Killers

いやー、素ん晴らしい!! まさにグラマラスインディロッケンロールですよ!!
前回のパーティーでもかかっていたのですが、皆さんお気づきでしたか?

個人的にはギターのデイヴィットが化粧してなかった点がちょっと残念だったかなと。
あ、ちなみにこの人ね。



ギター弾いている姿を遠くから見ると、ブライアン・メイかと思ってしまうほどご立派なモサモサヘアーを有している彼ですが、HTEのデザイン担当のアサクーラ氏はあのモサい髪の毛と背景(?)の境目を切り抜く作業(?)が相当めんどくさかったらしく「アイツむかつく、ブッコロス。」とおっしゃられておりました。南無阿弥陀仏。 ※若干誇張アリ


そんなこんなで、次号のHTEは実はもう完成しております。
表紙は誰だ!? キラーズなのか? それとも…!? そして裏表紙はまさかあいつらが…!!
ってな感じで発売日を楽しみに待っていてくださると光栄です!
全号よりページ数もちゃんと増えています! 面白い企画もてんこ盛り! 値段は変わらず380円!




さぁ、最後は一個前の記事でMOTO山さんが宿題を出してくれているので、それを利用しない手はないですな。

中断や解散をせずにひたすらロックでロールし続けているバンドといったらこれでしょう!

Brown Sugar / The Rolling Stones

イェーァ! イェーァ! イェーァ! フゥーッ!

理解不能なカッコよさ。どんな評論家でも言葉や文字じゃ絶対表しきれない、DNAに訴えかけるような衝動。それがボクのストーンズに対するイメージです。
本当にどこがどう好きなのか全くわからない。けど、好きなんです死ぬほど。

決して上手いとは言えない単純なフレーズにキースのあのカッコよすぎる動き(特にアップ・ストロークの時のあの手の角度!!)が加わると無敵だし、ミック・ジャガーの代わりが務まるヴォーカリストなんて世界中探しても見つかりません絶対に。


ついでにもう何曲か。

世界一美しいロックバラードの中のひとつ。
Ruby Tuesday / The Rolling Stones

キースの声も何気にメチャクチャカッコイイんです。
Happy / The Rolling Stones

最後はやっぱりカッ飛びイナズマ野郎で宇宙までぶっ飛びましょうか。
Jumpin' Jack Flash / The Rolling Stones

ジャンンピンジャックフラッーシュイッツアゲスゲースゲース!!
俺がカッ飛び稲妻野郎だなんて冗談さ!


以上、ホサカ・デンジャラスでした。
いつもよりテンションが高いのは深夜パワーのおかげなんだぜ!

ソビエトロシアでは、ブログがあなたを更新する!

こんにちはMOTOです。
今日は何でしょうか。話の枕に持ってこようと思ったのはあれだコールドプレイ。

「来年解散する」とか言ってたらしいですがあの人たちは毎年「来年解散する」と言っているっぽいですので、真偽は不明です。

その際、「年齢的にバンドをやる年ではなくなってきた。昔から決めていた」みたいな事を言っていたわけですが、勝手に年齢で自分達のキャリアを区切っていいのかっていうね、昔スティングがポリスを解散するときに「バンドというのは人生における青春期みたいなものだから。経験を積んだらこれからはソロだろ」みたいな事を言っていた時の様子がオーバーラップしましてですね……「何を言うシャキッとせい」的な気持ちにもなりつつ、ジャガジャーン……ジャッ、ジャッ、と腕をぐるんぐるんまわしてギター弾きますよね。

ミュージシャンなどというものは我が強いですから大の大人が複数人、同じ面子で毎日のように顔をあわせて音楽をやり続けるっていうのは実に奇跡の産物であるとは思います。でもだからこそバンドは凄いのです。ソロ活動というのは言ってみればそういう軋轢から生まれる美をはじめから排除したところに成立する音楽ですから、やはりバンドが生み出す音楽とは違ったものになってくるんですよ。何が言いたいのかわからなくなってきましたが、私はバンド→ソロとキャリアパスを位置づけている人より、ボロボロになりながらでもバンド幻想を更新し続けていく面々をこそ応援したいと思います。

でもまあ確かにかっこよくキャリアを重ねていくのは難しいですよね。誰かいますか。中断や解散せずに作品をリリースしツアーをし続けているバンド……いくつかいそうですが。宿題だ。ええと私はパールジャムを推す。







==
MOTO


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