そう、ワタシたちはファンシーなのだ!!





どうも、こんばんは。ホサカ・デンジャラスです。


今日はですね、数ヶ月前にHTEスタッフの一部の間でひっそりと話題になった(?)バンド、ファンシーです。

知っている人にとっては今さら?って感じでしょうが、まだまだ本国以外では知名度が低いようなので、今一度彼らの存在を広めてやろうかと思います。


グラマラスでド派手な外見、ジャキジャキのガレージ・ロックにわかりやすすぎるほどにベタベタな歌メロ、ニューヨーク・ドールズばりの確信犯的な女装……。まさに痛快です!
こういう映画や漫画の世界からそのまま飛び出してきちゃったかのようなクレイジーで強烈なキャラクターを持っているロックバンドは本当に久しぶりな気がします。

世界を制覇するためにフランスから飛び出してきた性別不明(って事にしときましょう)の3人組。今年の始めに発売した、日本デビューアルバムのタイトルは「レ・ロワ・デュ・モンド 〜私たちの世界制覇〜 」
ね、カッコイイでしょ?

とりあえず、まずはシングル曲からどうぞ!

永遠の17歳 / Fancy

Vo.ジェシーの耳を劈くばかりのハイトーンヴォイスを聴いていると、無意味にテンションがあがってしまいますでしょう!ね!ね!

そんな彼ら、今年のフジロックにも地味に出演していたのですよ。確か最終日のレッドマーキーの深夜枠。それがまた、素ん晴らしいエンターテインメント・ショウだったのです。明らかに彼らの事を知らなそうな人達も3人の無駄なハイテンションっぷりに圧倒されていましたねー。
あんまりちゃんとした動画がないのですが、他にもいくつか。

※何故か途中で曲がフェイドアウトしちゃいます。
You Never Know(あなたには分からない) / Fancy

永遠の17歳(Live) / Fancy

いやー、やっぱりロックンロールは視覚的にも楽しめなくちゃね!


さて、この高音が特徴的なボーカル兼、リーダーでもあるジェシー・チャトン、バンドでやってる音楽からは想像しがたいのですが、ED BANGER RECORDSのペドロ・ウインターやジャスティスなどのフレンチ・エレクトロ勢と親交が深く、なかでもジャスティスとは代表曲「D.A.N.C.E.」を共作した仲なんだとか!

さらに!同じくフランスのエレクトロ・デュオ、ライノセラスの曲中でゲストボーカルとかもやっちゃってますこの男!…あっミスった!男じゃないよ、ファンシーだよ!

Bitch / Rinocerose

それにしても、ライノセラスってなんか懐かしいですね。
という事でi-PodのCMにも使われた、彼らの名曲を貼り付けて、今日はおしまいです。

Cubicle / Rinocerose


デデデデデデデデー!!アァーーウッ!!

では、また明後日!

 
ぴよぴよぴよ。

MOTOです。

AC/DCのニュー・アルバム「Black Ice」が全英一位だって! やはり前のアルバムが出てからだいぶ経ち……その間にロックンロールの復活があり、諸々、待望感が熟成されていたのですね。ガンズのような「トラウマ型ごぶさた」とは違い、彼らの場合はマイペースですから……いや、案外、一番ジャストな時期を狙い済ましていたのかも?

AC/DCを知らない少年少女に噛んで含めると、AC/DCはすなわちロックンロールの太い幹ただそれだけがそこにある、という、シンプルゆえのデカさ、力強さ、そういうバンドです。乾いたギター・リフがあり、ワイルドなビートがあり、拳振り上げサビを叫ぶ。他に必要なものがあろうか、いや無い! このミニマルさはある意味ストイックですし、ゆえにアートですよ。パンクの時代にAC/DCが生き残ったのは他でもない、パンクもAC/DCも「ロックの根源をソリッドに切り取った存在」という点で共通していたからです。

00年代のロックンロール復活劇も「原点回帰」がロック復活の方法論でした。というか、ロックは原点回帰を行うことによって輪廻転生を繰り返すかのように、古びることなく生き残っていくのです。パンクもその原点回帰の一形態です。原点回帰。だもんで、回帰する原点にもともと立っているAC/DCは、いつの時代もリスペクトされる存在であり続けるのです。

そしてAC/DCはとにかく面白いです。だってじゃあこのギター殺人事件のジャケを見て何も感じない人っているのかよっていう話ですよ。PVもすごいですよ。わけわからない場所で客が皆で「サンダー!」っていうこのビデオを見て何も(略) ……一事が万事これです。「楽しい! でかい! すごい! 動く!」みたいな、皆の心に今も残っている子供のピュアな感動、夢、イノセントな魅力を突き詰めたバンドなのです。ステージには大砲が出てきますし、リード・ギタリストのアンガス・ヤングはスクールボーイの格好をして、一晩でフル・マラソンに匹敵する距離を動き回るんです。

そんなわけでですね、Black Iceから「ロックンロール・トレイン」のビデオ(やばいくらい伝統的に無意味な痛快タイトルだ)へのリンクを張りつつおやすみなさい。


==
MOTO


リリー・アレンの新しいPV、皆さんはもう観ましたか?

まだ見ていない!という方、どうぞご覧アレ。


うーん。凄い。パンクですね。こういうブラック・ユーモアこそ、パンクの核なる部分じゃないかと思うわけですよ。
ピストルズのジョン・ライドン本人も言っておりましたが、本気でイギリス女王を憎んで「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」を作ったわけないんですよ。ただのギャグ。思想もへったクレもない、ちょっとブラック過ぎるただのギャグなんですよ。
それが、パンクだと思うわけです。ダムドやデッド・ケネディーズも……

はい、いつもの事ながら話が脱線してしまいました。

とりあえずリリー・アレンの新曲、上のPVでは何故か短めに編集されていますが、本当は意外と長い曲なんです。フルVer.はこちら。

なんかスカっぽい前作の流れを汲みつつも、エレクトロの要素も加わりましたね。
彼女の特徴的な粘っこい歌い方も健在!いやー、イイ曲です。


さて、リリー・アレンといったらやっぱりスカですよね。
という事で、昨年のグラストンベリーで元スペシャルズのテリー・ホールと共演したファッキン・グレイトなライブ映像をどうぞ!曲はスペシャルズの代表曲!

Gangsters / Lily Allen and Terry Hall

これぞスカですよ!日本に今も沢山いる、サックスとかトランペットとかの管楽器使ってればスカだと思っている、メロコアにブラス隊が加わっただけじゃねーかっていう感じの自称スカバンド(あえて名前は挙げませんが、たくさんいます。わかりますよね?)達に見習って欲しい。


そういえば、スカといえばちょっと前にこんなバンドもいましたね。

Riot Radio / The Dead 60's

管楽器がいなくてもスカはできるんです。
彼らは2ndで方向性が変わり、スカの要素が薄れ、ストレートなロックンロールになるのですが、個人的に僕はダブとスカの影響が濃く感じ取れる、1stが好きなんです。

ついでに2-TONE SKAの草分けであるスペシャルズの現役時代のクソカッコイイ動画もどうぞ。

Monkey man / The Specials

ちなみにこの動画、80年の来日公演時の映像なんですけど、確か当初予定されていた会場は渋谷公会堂(うろ覚え)で1日限りの公演、しかしバンドは“スタンディングで踊れる場所”を強く希望し、結果、新宿ロフト(これもうろ覚え)で2日公演するという事になったそうな。カッコイイですねー。

上の曲、エイミー姐さんもカバーしてるんですよー。素敵だ!


以上、ホサカ・デンジャラスでした。

ではまた明後日!

MOTOです、うえーい、たまには日本のロケンロールの話でもするかなんだぜ。

あれです、インディ・ロックを聴くからにはローカル・アートにも耳を澄ますべきと思いますよ。だって原点ですよ、そういう行動は。

で、幸い、数年前と比べて、かなり国内の状況も良い方向に変わってきてます。私たちが推したい国内のバンドは、どっかのフェスとかそういうところではなく、ライブハウスにあります。あなたの足元で面白いバンドはどんどん生まれています。日本のバンドは2000円くらいで観られますし、観たいときに観られます。そろそろ楽しくなってきてますよ。探せばいますよ。今までの国内のシーンを駄目にしつづけてきた四畳半予備校ロックみたいな奴らではない。そういうのじゃない、グラマラスなインディロックがポロポロと出てきていますよ。探さなきゃ損!

で、わたしが時々こっそりとHTE PARTYで音源をかけたりしているバンド、それがザ・ボヘミアンズ……! 

イントロがリバティーンズ的…と思いきや、そこからなんていうんですか、非常にこうロマンチックな……沢田研二的な世界観へなだれ込み夢いっぱいのロックンロールが弾けます。曲名「おおスザンナ」ですから。

ぼろぼろになりながら笑って走るあの感じ、忘れかけていた無邪気なロックの万能感っていうか。そういうものが胸の奥からわーっと来ます。そしてとにかく曲が良い、曲が良いんですよお! ライブのほうも一見の価値あり、華があって楽しい! とにかく一度彼らのMyspace聴いてみてください。理屈を超えたものがあります……。

で、勢い余って呼んじゃいました、11月3日(祭日)のHARDTOEXPLAINアンダーエイジ・パーティー@下北沢DaisyBarにも!

つまり、楽しき楽しきDJセットの合間に計3バンドの出演もあるわけです。昼過ぎから夜まで、踊って踊って騒いで踊るんです。素敵な一日にしましょう! 集まれボーイズ&ガールズです。

HARDTOEXPLAIN PARTYにも出演経験のある恐るべきロックンロールバンドPsysalia Psysalis Psyche、HARDTOEXPLAINのサイトのトップページに音源が上がっている(※不具合あったのですが聴けるようになりました。今後他のバンドもいろいろアップされると思います)なぞのバンドThe Equusとあわせ、ぜひぜひその目で焼き付けて!

というわけで、話がそれたようでそれてない!



The Bohemiansのmixiコミュニティはこちらです。さらに、今日ですが10月28日、新宿JAMでもライブをやるようなのでチェックしてみてください。



国内のグラマラス・インディ・ロックンロールに関しては、ちょっと画期的な新展開がありますので、また近日中にご紹介しますね。

ではまた。

==
MOTO




土日晴れるとかいってたのに、結局雨降ったり曇ったり、なんかパッとしない天気でしたね。僕は3度のメシより晴れが好きです。

あ、どうも、ホサカ・デンジャラスでございます。


今日はですね、新譜が出たばっかのSpinto Bandです。

とりあえず、約2年前に発表した前作からの超名曲を。

Oh Mandy / Spinto Band

牧歌的ニューウェーブ?なんていう矛盾したキャッチコピーをつけたくなる、アメリカはデラウェア州ウィルミントン出身の6人組。クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーとかと比較されたりしていましたね。
ちなみに彼ら、ライブでの再現力も素晴らしいのです。と、いうことでライブVer.をどうぞ。

Oh Mandy(Live) / Spinto Band

ヘロヘロなボーカルがたまりませんなー。
でも、しっかりと再現できてるでしょ?こういうバンドは地道に長生きしたりするんですよねー。


ちなみにそんな彼らの新作からのリードトラックはこちら。

Summer Grof / Spinto Band

ロック色が強まりましたなー。ギターカッチョイイ!
さらにおまけで新曲をキッチンで演奏(?)してる面白映像を発見したのでどうぞ。何一つとして、まともな楽器がありません。お見事!

Later On / Spinto Band



はい、今日はこんな感じで、終わりです。

え?手抜き?……いいじゃないか、たまにはこんな日があっても。

だって、人間だもの(うまい)

 
昨日の告知の画像の……なんていうんですか『観覧フリー』のあの吹き出しの位置は、やっぱ狙ってるんですかね? けしからん、実にけしからん!

今日はねー、あれだジャックホワイトとアリシアキーズのやつでもいい?
ウチは最新情報ホカホカじゃないと駄目とか、そういう縛りは無いんですよ別に。

このAnother Way To Dieは、きたる007シリーズの新作「慰めの報酬」のメインテーマです。
007のメインテーマと言えば、映画の序盤、ある程度やり取りをした後に、ドヒャーンとサイケデリックな映像をバックに流れるアレですよ。

ここで「ん?」と思われた方もいらっしゃるかもしれない。007のメインテーマって、今まで女性シンガーによって歌われてきていたわけですね。それを本当にジャックホワイトが歌うの?っていう。そうなんですね。今回、シリーズ史上で初めて、デュエットというかたちで男声が入ったわけです。でまあ曲のほうは聴いてもらえばわかりますがジャックですから悪いわけありゃんせん。

私007って大好きなんですよ。起承転結のおおまかな流れが共通していて、その細部が作品ごとに違う、ある程度の縛りの中でどう面白くするか……っていう物語の構造が本当に大好きでして、だから007たまらないですね。それはロックンロールの構造にも共通していますよね。Aメロ、サビ、ブレイクという決まりの中で何をやるか、あるいは、どうやってその制約を崩すか、っていう。

よくわからない話の着地のしかたをしましたが、そんなわけで、この曲と例の面白映像が組み合わさったものを早く観てみたいなぁと思いますですね。



==
MOTO






一昔前に流行ったんだけど、今は全くと言っていいくらいTVで観る事が無くなったお笑い芸人ハードゲイを略してHGと呼ぶなれば、ホサカ・デンジャラスはHDになるのでは。

あ、ダメだ。ハードディスクと被ってる。


どうも、こんばんは。ライバルはハードディスク、ホサカ・デンジャラスです。


さてさて今日はですね、最近1stアルバムをリリースしたばかりのホットな新人さん、TDDことThose Dancing Daysのお話をば。
ちなみにTDLは東京ディズニーランドの略なんですって奥さん!


HTE読者の皆さまならば、当然の如くご存知かとは思いますが、スウェーデンはストックホルム出身、平均年齢18歳という驚異的な若さを誇る5人組ガールズ・バンド、それがゾーズ・ダンシング・デイズでございます。
Myspaceで発表したデモ音源がネット上で爆発的な話題を呼び、そのままあっさりとブロック・パーティーやらロス・キャンペシーノス!やらを抱えているインディ・レーベルWichitaとの契約にまで至ります。まさに00年代!うーむ、恐るべし。
ここ日本でも今年の4月くらいからシングルやら5曲入りEPやらがかなり話題になっていましたよね、アルバム出す前にもかかわらず、至るところで彼女達の名前を目にしました。

さぁまずはそんな彼女達のデビュー作からのシングルをいくつかどうぞ。

Those Dancing Days / Those Dancing Days
故郷の大いなる財産、スウェディッシュ・ポップや60'sのガールズグループ的要素を取り込み、そこにニューウェイブのように尖ったエッジを効かせたサウンド!

Run Run / Those Dancing Days
ノスタルジックなメロディーに、誰も追いつけない疾走感!そう、これが青春というものなのだ!アップテンポなキラーチューン。


ところで、彼女達の紹介文などで頻繁にでてくる“スウェディッシュ・ポップ”ってなんやねん?って思っているヤングメンのためにも一旦話を逸れます。

スウェディッシュ・ポップとは……って言っても、名前の通りですからね。つまりは90年代にやたらとポップでイカしたバンドが仰山現れたんですよ、しかもこぞってみんなスウェーデンという北欧の地から。それでスウェディッシュ・ポップとかっていう抽象的で便利な括りができちゃった訳ですね。

代表的なのをいくつか挙げてみますと、

Carnival / The Cardigans
スウェディッシュ・ポップといったら真っ先に名前があがる存在。アイドルのような容姿をもつニーナの歌声にノックアウトされた男子は数知れず。

My Trumpets / Eggstone
ジェリー・フィッシュのような甘いメロディーに美しいコーラスワーク。ネオアコに分類される事もあり。

Another Moment Follows / Cloudberry Jam
ボサノバやジャズをも取り込んでしまうバラエティ豊かなサウンドはカーディガンズにも負けじ劣らず!


と、このような同郷の先輩達の音楽的遺産を現代風に解釈、再構築したゾーズ・ダンシング・デイズ、11月7日には早くも代官山UNITでの来日公演が決定済み!
さらに現在彼女達の1stアルバムをタワーレコード新宿店、渋谷店で購入すると、先着でもれなくサイン会の参加券が貰えるそうな。
詳しくはこちらを。



ちなみにサイン会前のインストアライブは観覧フリーだそうなので、お得ですよー。

今やKooksのルーク、Strokesのアルバートらと共に、インディ・ロック界のアフロヘアー御三家のうちの一人になったリニア(Vo.)のクルクルヘアーを生で見れる貴重なチャンスです!もしかしたら鳥とか住んでるかもしれないよ!


ではでは!

 
(これまでのあらすじ)

ホサカ・デンジャラスがBlogにガンズのことを言及したかしないかといったちょうどその頃、ガンズのサイトでは新譜発売日に向けたカウントダウンとタイトル曲のストリーミングが今まさに開始されていたのであった−−。

なんとジャケ写まで。
ほんとに出ちゃうんですね!いやーびっくり。

「ベーシストが階段から落ちた」と言っては来日を延期したりしていた彼氏ですが、延期しながらも実現した日本公演での大歓声を前に本気で感動して感激して自信をつけたか、とうとうアルバムのリリース日が決まったのです!

いや実際、もうライブとかで新譜に入るであろう曲だいたいやっちゃってるみたいだし。じゃあ出そうよ!

「ちょっと90年代に『肥大化した旧世代の象徴』として仮想敵に祭り上げられて、いくらなんでも叩かれすぎたんじゃないかな?」という反省ムードも出てきてますし。今出さないでいつ出すんだ? というぐらい待望論みたいなものが熟成されています。

90年代には彼らは叩かれる必要があったというのは事実です、悲しいですがそれが時代の必然と言うものでした。彼らを倒さずしてロックは先に進めなかった。でもなんか逆に今彼らを叩く意味って無いでしょ。もうすでに時代がジャッジをくだした、わかりきってることを今やって、石投げていきがってもさぁ……それ逆にイジメですよ。サブいです。それに、そもそもガンズは一個のロックとして普遍的に凄ブルかっこいいわけです。それを他の80年代のポップ・メタルみたいな人たちと一緒くたにしたらバチあたりますよ。

そんなわけで、今まさに、彼らのロックンロールが元来備えていた「夢の輝き」を、バイアスのかかっていない視点で、あらためて評価することができる時がきたわけです。だってparadice cityのあの冒頭のドン、パン、ドンパン……っていうドラムとか、すっごいですもんね!



==
MOTO


こんにちはMOTO山MOTO次郎です。

今日はHARDTOEXPLAINの隠れアイドル、MUSEです!

HARDTOEXPLAIN PARTYでも彼らの曲は大人気なンです。やっぱりあの他に類の無い巨大な脳内宇宙なスケール感、包容力のある歌はデカイ音で聴くと感動もひとしおです。

で、今回、彼らのサイトで「FURY」のライブ映像のフリー・ダウンロードを行っているとききまして馳せ参じた次第でございます。

まずこの公式サイトにアクセスして、なんかエキサイトしてる観客の写真をクリック。
そのあとが微妙にわかりづらいんですけど、写真の横のスクロールバーを少し下に下げると、「DOWNLOADS SECTION」へのリンクが青い文字で見えます。それをクリック。
で、また画面が切り替わりますので、「FURY」のところにある矢印マークをクリック。
で、保存します。

あとは見るだけだ!

しかしねえー何度観てもこの、スリーピースのバンドで……ギター一人でこういう音楽をやる、成立させているっていうのは凄いですよ。

それにしてもMUSEのドメインってmuse.muなんですね。muって。どこだよ。


==
MOTO

今回のパーティーのフォトです!

当日の素晴らしい雰囲気を少しでも感じていただければ幸いです!




わーい!


ばんざーい!




よっ大将!


サイモンさんのDJでフロアは最高潮に!


盛り上がってるぅぅぅぅ!!



以上。
ホサカ・デンジャラスでした!

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