やあ! ホサカでございますご機嫌麗しゅう!


えー、今年は「I Wanna Go Surfing♪」と歌ったドラムスを筆頭に、MGMTも2ndアルバムのジャケ写に謎の生命体がサーフィンする絵を使ったり、ウェイヴスの新作のタイトルも『King Of The Beach』ときて、クラクソンズの新作タイトルも『Surfing The Void』だったり……





他にも、バンド名がそのまんまなサーファー・ブラッドや、エターナル・サマーズサマー・キャンプなんていう新人バンドも出てきたり、また、所謂Glo-Fiだとか、チルウェイヴって呼ばれるアーティストやバンド達も、本人達が意図してかどうかはわかりませんが、どこか夏っぽい雰囲気を醸し出していましたよねー。



と、そんなこんなで、全くもって不思議な事ではありますが、今年の(主にUSを中心とした)インディ・シーンには、【夏】というものがトレンドというか1つのキーワードになっていたことは皆さんもう既に周知の事実だと思います。



が、それももはや過去となりつつある昨今!

こ、これこそが次にくるのではないか、というべきキーワードを発見してしまったのですワタクシは……!


そう、それが……【双子】なのです!

 

まずは【夏】から【双子】への懸け橋的な存在になるのではないかというこのバンドから紹介しましょう!


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●Summer Twins





写真の通り、トゥイーな雰囲気全開で、もうまるでソフィア・コッポラの映画にそのまんまでてきそうなオーラを持つカリフォルニアの2人組。
“サマー”で“ツインズ”ですからね! 鉄板でしょう!

楽曲の方はベスト・コーストにも通ずる、ゆるめのガレージ・ロックで、アンニュイな女性Voがたまりません。何も予定のない日曜日の昼下がりとかにピッタリです!

現在以下から6曲入りのEPがフリーDLできるので、是非!




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●Twin Shadow





でででーん。サマー・ツインズから一転、視覚的に強烈なインパクトを残すであろうこのオッサン人は、最近Pitchforkを始めとした海外のインディ系のメディアで注目を集めている、NYはブルックリン出身のGeorge Lewis Jr.ことツイン・シャドウ

まぁ、とにかく言葉で説明するよりも、せっかくなので彼のキャラをたぶん一発で理解してもらえるであろうPVを見てもらいましょう。

Twin Shadow / Slow


……いや、自分をフィーチャーしすぎだろしかし!
えー、だから、つもり、たぶんこういう人なんだと思います。はい。

しかし、これが本っ当に悔しいことに、彼の音楽的クオリティはやはり認めざるを得ないんです。あぁ悔しい。
浮遊感たっぷりのキラキラとしたシンセに、宅録感溢れるビートが乗っかって、泣きのメロディを歌いあげる……ってこういう書き方だと、Glo-Fi勢との違いがあまり感じられないと思うのですが、彼のビートは確かに宅録っぽいチープなものなのですが、しかし、Glo-Fi勢とは違ってチルなムードはあまりなく、低音も強めでかなりダンスミュージックである事を意識しているように感じられます。
あと、なんといっても彼のボーカル。凄いダンディ艶のある声が、時折ソウルやファンクからの影響を感じさせます。乱暴なこと言っちゃうと「Glo-Fi+プリンス」みたいな!

Twin Shadow / I Can't Wait

Twin Shadow / Yellow Balloon


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●Twin Sister





続きましては、こちらもNYを拠点に活動している4ピース・バンド。全体的にGlo-Fiやチルウェイヴ勢に通じる、宙に浮いてるかのようなサイケデリックなサウンドで、髪の毛ボサボサな女性Vo.もこれまたアンニュイな歌声です。
広いプールで、泳がずにプカーっと浮かびながら聴きたい感じです。まぁ私、カナヅチですけど。

Twin Sister / Daniel

Twin Sister - Daniel from LaundroMatinee on Vimeo.

2ndEP『Color Your Life』(上の写真)は、今年の夏前に結構話題になってましたね。
フルアルバムはいつ頃になるのでしょうか。待ち遠しいです!
ちなみに、彼らのオフィシャル・サイトでは、フリーで数曲DLできたりもするので、気になった方は覗いてみてくださいー。

Twin Sister / All Around and Away We Go

Twin Sister / Lady Daydream


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●The Shining Twins



写真では女性2人のように見えますが、マイスペを見てみると男性メンバー(サポート?)もいるようです。これまたNY出身!

とりあえず、まともな動画が見つからなかったので、コチラのインタビュー・ページから2曲試聴&フリーDLしてみてください!



やはりライブ映像を観てみると、ヴィヴィアン・ガールズをもっとメチャクチャにした感じといいましょうか、かなり荒削りでローファイだということがわかります。
DIY精神あふれる超チープなドタバタ・パンクですが、メロディの隅々から何か引っかかるモノを感じるのです。もしかしたらこれから化けるんじゃないか……とかね、思ってしまうわけですよ。


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……以上、どうでしょうか?

時代はまさに【双子(Twins)】なんだぜ!

アディオスー

(※半分冗談です)

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