こんばんは、栗原です。
先日BBCの期待の新人が発表されましたが、今度はNMEでも発表されている模様です。
BBCに関してはデンジャラスがこちらで書いているので参考にしてみてください。
それでは早速どうぞ!


18位:Joy Orbison
Joy Orbison - Hyph Mngo

17位:The Avett Brothers
The Avett Brothers - I and Love and You

16位:Washed Out
Washed Out - Feel it all around

15位:Everything Everything
Everything Everything - MY KZ, UR BF

14位:Surfer Blood
Surfer Blood - Swim (To Reach the End)

13位:Music Go Music
Music Go Music - Live on Face Time


我らが吸血鬼さんの、既に発売目前となっている2ndアルバム『Contra』が遂に!
全曲、マイスペにてフル解禁されました!

彼らのマイスペはコチラ



Vampire Weekend / Contra
1. Horchata
2. White Sky
3. Holiday
4. California English
5. Taxi Cab
6. Run
7. Cousins
8. Giving Up The Gun
9. Diplomat’s Son
10. I Think Ur A Contra

って言っても、実は大分前から既にほぼ全曲リークされていたんですけどねー。

それにしても、このアルバム、本当に素晴らしい出来になっております。
確実に、2010年の年間ベストの上位に喰い込む事になるのではないでしょうか。
って、めちゃくちゃ気が早いですが…。

White Sky / Vampire Weekend

Cousins / Vampire Weekend

California English / Vampire Weekend



と、いうわけで、本日も前回に引き続き、私ホサカ・デンジャラスの極私的年間ベストアルバムです。
10位以下はいつもどおり【続きを読む】からどうぞー。



おこんばんは。ホサカです!

えー、お正月三箇日もアッサリと過ぎ去ってしまい、今日から仕事始めな方々も少なくないのではないでしょうか?
えー、3日間ブログの更新をバッチシサボッていたワタクシですが、ただサボっていた訳ではございません。
自身の年間ベストをじーっくりと厳選しておったのです!

というわけで、誰も興味ないかも知れないけれど、ワタクシ、ホサカ・デンジャラスさんの極私的年間ベストを本日はお伝えしようかと!
『へー、こんなのあったんだー』とか『げー、こいつアレ入れてないし。わかってねぇなぁ』とかケチつけるも良し! そうやって楽しんだりするのが音楽ファン!



しかし、その前にちょっと愚痴です。
興味ない人はスクロールすべし!


やれ不作だ、やれ地味だ、やれ小粒だと言われまくっている09年(08年もだったけど、09年の方がより一層そういう意見が強い)ですが、だからと言ってロクに現在進行形の音楽を聴いてもいない人が『いやー、最近の音楽シーンは元気ないねー』だとか『最近の音楽シーンはつまらないねー』とかって言っているのを目にすると腹が立って仕方がありません。

しかもそういう事言ってるのは決まってやや歳を重ねた、決して若者とは言えない人達ばかり。そして続く言葉は『あの頃は良かった〜』だとか、『俺達が若かった頃は〜』ってな感じのまさに老衰まっしぐらなコメント。(もちろん、中にはいくら歳とっても一向に音楽的好奇心がなくならない、素敵な方々も沢山いますけど)

本来ユース・カルチャーであるはずのポップ/ロック・ミュージックの最先端に自分の感性がついてこれなくなったのを認められないが故に、逆にそれらを否定する事で自分を肯定しようとするその怠け者根性が最高に許せませんのです私は。

確かに、昨今のシーンが小粒で、世間をアッと沸かすような主役級の大物がいないというのは僕も同感ですが、あくまでそれは音楽のせいではなくて、MyspaceやらSNSの発達により、リスナー個人がそれぞれ自分の好きな音楽を発見するのが容易になってしまった(=雑誌などのメディアの影響力が減り、好きなアーティストやバンドを他者と共有しにくくなった。)が故だと個人的には思っております。
現に、昨年も面白い作品はいっぱいあったし、引き続き今年もドンドン面白い音楽が出てくると思っています私は。ウフフ。


さて、話は戻りまして、私的年間ベストです。
既に発表しているHTEスタッフのも再びご紹介。

主にWebや誌面のデザインと共に、イベント時にはDJもこなすイケウチ氏の年間ベストはコチラから。

そして、HTEの雑誌製作においてリーダーシップを発揮している、編集 & ライター担当の栗原氏の年間ベストはコチラから。


HTEの使いっぱしりことワタクシ、ホサカ・デンジャラスの私的年間ベストは【続きを読む】から!


 こんばんは、栗原です。
今年も残すところあとわずか。各紙で09年の年間ベストが発表されているようですね。
そこで今日はわたくし、栗原の年間Top10を紹介していこうと思います。

では早速10位からどうぞ!

10. Bat For Lashes - Two Suns

ルックスもキュートで独特の異彩を放つ存在感に惹かれてしまいました。アルバムに収録されている「Daniel」は一時期よく聞いていたものです。今年注目を浴びていた女性アーティストの中で、断トツに可愛い!


今日から12月!
2009年も残すところあと1ヶ月です。
早い!

ということで、ストロークスのライブ速報などのニュースももちろん押さえつつ、年末なのでいつものHTEスタッフ個人的年間ベストをそろそろはじめて行きたいのです。

今日は私イケウチの個人的ベストを紹介します。
2009年、私はずっと北アメリカ大陸を探索していました。そしてLo-Fiの森で軽く遭難気味。
そろそろ次の土地へと移って行きたいところですね。
と、前置きはこれくらいにしてランキングです!

#10 Chester French / Love The Future
アルバムは後半失速してしまうのが残念だけど、このバンドの存在を無視することはできません。ハーバート大で出合ってバンドを結成というのでVampire Weekendらと並べて紹介されたり、カニエが絶賛、N.E.R.Dのファレルのレーベルと契約でヒップ・ホップ界隈からも注目されたりしました。また、 Blink 182の再結成ツアーにFall Out Boy、The All American Rejectsらとともに参加し、ティーン・ロック・ファンへもアピール。Shakiraの「She Wolf」をカバーしたりもしています。こういったジャンルレスな活動をするのは、これからのバンドが目指す形態だと思います。
www.myspace.com/chesterfrench


続きは以下に。
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